宋 襄(そう じょう、? - 紀元前207年)は、秦末期の武将。父は宋義。
宋義の子で、秦末期の混乱において父親の縁故により斉の大臣に任命されて斉に赴く。しかし父親が項羽に殺害された際、項羽が出した追手に国境近くで追いつかれて殺害された。