奥西峻介
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奥西峻介(おくにし しゅんすけ、1946年11月6日- )は、ペルシア語学者、大阪大学名誉教授。
人物[編集]
大阪府出身。1970年大阪外国語大学ペルシア語科卒、1975年京都大学大学院言語学博士課程満期退学、大阪外国語大学助手、79年講師、82年助教授、92年教授、2007年大阪大学言語文化研究科教授、2012年定年退任、名誉教授。
著書[編集]
- 『遠国の春』岩波書店、2015
翻訳[編集]
- F.T.エルワージ『邪視』リブロポート 1992
- ジョン・R.ヒネルズ『ペルシア神話』井本英一共訳 青土社 1993
- マシュウ・S.ゴードン『イスラム教』青土社 シリーズ世界の宗教、1994
- サーデク・ヘダーヤト『ペルシア民俗誌』不思議の国 /訳註 平凡社 東洋文庫、1999
- ポーラ・R.ハーツ『バハイ教』 青土社 シリーズ世界の宗教、2003
- ポーラ・R.ハーツ『ゾロアスター教』青土社 シリーズ世界の宗教、2004