大林稔(おおばやし みのる、1947年- )は、アフリカ学者、龍谷大学名誉教授。
東京出身。1971年慶応義塾大学経済学部卒、1988年早稲田大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。アジア経済研究所、龍谷大学経済学部教授。2018年定年退職、名誉教授。ARC会長。
- 『愛しのアフリカン・ポップス リンガラ音楽のすべて』 (Compact books) ミュージック・マガジン, 1986.6
共編著[編集]
- 『アフリカー第三の変容』 (龍谷大学社会科学研究所叢書) 編. 昭和堂, 1999.2
- 『アフリカの挑戦 NEPAD(アフリカ開発のための新パートナーシップ)』(龍谷大学社会科学研究所叢書) 編. 昭和堂, 2003.3
- 石田洋子共編著『アフリカ政策市民白書2005-貧困と不平等を超えて-』晃洋書房, 2006年
- 石田洋子共編著 『TICAD市民社会フォーラム (TCSF) アフリカ政策市民白書2006: アフリカ開発と市民社会』晃洋書房, 2007
- 『新生アフリカの内発的発展 住民自立と支援』西川潤, 阪本公美子共編. 昭和堂, 2014.1