大巨獣ガッパ

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大巨獣ガッパ』は、1967年日活怪獣映画。

概要[編集]

日活唯一の怪獣映画で、なおかつ内容が「母もの」である。このため、夫婦ガッパと子ガッパが登場する怪獣映画でも珍しい内容になっている。もっとも先達がいてイギリスの『怪獣ゴルゴ』がそれである。

ガッパは身長が180メートルなので少々スケールオーバーなのだが、空も飛べて光線も出せる。おまけに退治される終わり方をしていない。1967年時点でのスーパーモンスターである飛んで光線でデカいと言えばキングギドラがいた

あらすじ[編集]

子供を日本人に取られたガッパが夫婦で飛来して日本中を破壊する。

監督・スタッフ[編集]

監督・野口晴康 脚本・山崎厳、中西隆三 特撮・渡辺明 出演・川地民夫、山本陽子