声の小さい小森さんとクソデカ大声の大林くん

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

声の小さい小森さんとクソデカ大声の大林くん』(こえのちいさいこもりさんとクソデカおおごえのおおばやしくん)は、べっこうリコによる日本漫画作品

概要[編集]

月刊コミック電撃大王』2020年6月号から連載[1]

ストーリー[編集]

大声で話す大林と声の小さい小森。小森のことを好きな大林は、想いを伝えようとしたりもするが、大声と小声のこともあって関係が中々進展しないのであった。

登場人物[編集]

小森(こもり)
本作の主人公。声が小さく、大林は近づかないと小森の声が聞こえなかったりする。大林とは学校では隣の席。
大林(おおばやし)
本作のもう一人の主人公。声が大きく、小声で話しても周囲に声が聞こえてしまう。カラオケ店の帰りに小森に耳元で告白しようとした時も、小森が耳鳴りがするほどであり、伝わらなかった。周囲には声が聞こえていることもあって、気持ちがばれている様子。
小森が携帯電話を探している際に、大林が番号にかけたことをきっかけに、小森の電話番号を登録する。

脚注[編集]

外部リンク[編集]