堀越英美
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堀越英美（ほりこし ひでみ、1973年- ）は、文筆家。
人物[編集]
神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社、IT系企業勤務を経てライターに。二児の母。
著書[編集]
- 『萌える日本文学』幻冬舎, 2008.3
- 『女の子は本当にピンクが好きなのか Think PINK』 (ele-king books) Pヴァイン, 2016.3 のち河出文庫
- 『不道徳お母さん講座 私たちはなぜ母性と自己犠牲に感動するのか』河出書房新社, 2018.7
- 『モヤモヤしている女の子のための読書案内』 (14歳の世渡り術) 河出書房新社, 2020.11
- 『スゴ母列伝 いい母は天国に行けるワルい母はどこへでも行ける』大和書房, 2020.3
- 『エモい古語辞典』海島千本 イラスト. 朝日出版社, 2022.7
- 共著
- 『メッセンジャーを使おう! メッセージ交換、音声チャットからTV電話まで!』 (エーアイムック) 堀越英美 [ほか]著. エーアイ出版, 2001.9
翻訳[編集]
- Natania Barron, Kathy Ceceri, Corrina Lawson, Jenny Williams著『ギークマム 21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア』 (Make: Japan Books) 星野靖子共訳. オライリー・ジャパン, 2013.10
- レイチェル・スワビー『世界と科学を変えた52人の女性たち』青土社, 2018.11
- ソフィー・ハウザー, アンドレア・ゴンザレス『ガール・コード プログラミングで世界を変えた女子高生二人のほんとうのお話』 (ele-king books) Pヴァイン, 2019.10
- サラ・ヘンドリックス『自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界 幼児期から老年期まで』河出書房新社, 2021.10
- ギタンジャリ・ラオ『ギタンジャリ・ラオSTEMで未来は変えられる』くもん出版, 2021.9
- アヌシェイ・フセイン『「女の痛み」はなぜ無視されるのか?』晶文社, 2022.10
- アンナ・ラッセル 著, カミラ・ピニェイロ絵『だから私はここにいる 世界を変えた女性たちのスピーチ』フィルムアート社, 2022.5