国立若狭湾青少年自然の家

国立若狭湾青少年自然の家(こくりつわかさわんせいしょうねんしぜんのいえ)は、福井県小浜市田烏区に存在する青少年自然の家である。

概要

1984年に、全国で9番目の自然の家として開設された。若狭湾国定公園の中央に突き出た黒崎半島の中に位置し、福井県道249号線田烏公園線の終点に位置する。大自然とふれあうことが可能。[1]

1日の生活時間

• 6時 - 起床
• 7時 - 朝の集い

(6時から9時まで朝食、清掃の時間)

• 9時～12時 - 活動時間
• 12時～13時30分 - 昼食
• 13時30分～17時 - 活動時間
• 17時～19時 - 夕食･休憩時間(17時に夕べの集い)
• 19時～21時 - キャンプファイヤーなどの活動時間
• 22時～翌朝6時 - 就寝

歴史

• 1984年4月 - 開設。
• 2001年4月 - ｢独立行政法人国立少年自然の家国立若狭湾少年自然の家｣と改称。
• 2006年4月 - 独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター、独立行政法人国立青年の家と統合。｢独立行政法人国立青少年教育振興機構国立若狭湾青少年自然の家｣と改称。