『喜多郎の十五少女漂流記』(きたろうのじゅうごしょうじょひょうりゅうき)は、1992年3月7日公開のアミューズ制作の日本の映画作品。
その名の通り、十五人の少女が漂流して島にたどり着いて自活するという話のはずだが、この少女たち自活能力がありまへん。なので映画としてはとんでもない構成になっており、唐突に出産して「新しい命の誕生よ」とやったりする。女だけの街を先取りしたような内容。
喜多郎は企画と音楽を担当している。監督は吉田健である。
『デビルマン』が出来る前は日本のトンデモ映画の準代表作だった。ちなみに代表作は『ヘリウッド』らしい。
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