善隣国宝記(ぜんりんこくほうき)は室町時代中期に成立した外交史書である。日本外交の通史である。全3巻。
京都五山の第二位相国寺の僧であった周鳳が1470年(文明2年)に編纂した。
善隣国宝記の原文を国文学研究資料館サイトで見ることができる[1]。
東京都立図書館は、江戸時代の写本を所蔵する[2]。