友枝龍太郎(ともえだ りゅうたろう、1916年3月28日-1986年1月7日)は、中国哲学研究者。
熊本市生まれ。1939年東京帝国大学文学部支那哲学・文学科卒、1961年「朱子における思惟方法の展開」で広島大学文学博士。1941年陸軍士官学校教授、1956年広島大学文学部助教授、69年教授、79年定年退官、名誉教授、西南学院大学教授。