南くんの恋人
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『南くんの恋人』は、内田春菊原作の漫画作品。及び派生したドラマ作品を指す。
概要[編集]
パートナーのちよみが小さくなる人間縮小もので、掲載誌が大人も読める『ガロ』だったせいもあり、南くんが口でちよみを愛撫するむふふなシーンが出てくる。
そしてネタバレになってしまうが最後はショッキングなシーンもある。ここまで書けばだいたいわかるので書かない。
ちなみに南くんはよく言えばメガネ男子である。もしかすると今でいうチー牛かもしれない。
テレビドラマ[編集]
これまで5度ドラマ化されている。
1990年版[編集]
TBSの単発ドラマ。5作の中では一番知名度が低い。南くんは工藤正貴[注 1]、ちよみは石田ひかりが演じた。
1994年版[編集]
テレビ朝日の連続ドラマ。「南くんの恋人」では一番連想率高めと思われる。南くんは武田真治、ちよみは高橋由美子が演じた。
2004年版[編集]
テレビ朝日の連続ドラマ。南くんは二宮和也、ちよみは深田恭子が演じた。
2015年版[編集]
フジテレビ製作。FODで先行公開後、深夜枠で放送された。南くんは中川大志、ちよみは山本舞香が演じた。
2024年版[編集]
『南くんが恋人』の作品名でドラマ化。テレビ朝日系火9ドラマ。前4作と違い、南くんの方がミクロ化している。
ミクロな南くんを八木勇征、ちよみを飯沼愛が演じ、1994年版でメインキャストだった武田真治がちよみの父役を演じている。