北条 顕景(ほうじょう あきかげ、? - 文保元年(1317年))は、鎌倉時代後期の北条家の一族[1]。家系は金沢流北条家。父は北条顕時[1]。母は不詳[1]。通称は越後左近、大夫将監第15代執権・北条貞顕の庶兄[1]。他の兄弟に顕弁、顕実・時雄ら。子に顕瑜[1]。