加藤有希子

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

加藤有希子(かとう ゆきこ、1976年- )は、美学者・小説家、埼玉大学准教授。

人物[編集]

横浜市生まれ。1999年早稲田大学第一文学部美術史専修卒業。2001年慶應義塾大学大学院哲学専攻美学美術史分野修士課程修了。2004年よりフルブライト留学生として渡米。デューク大学美術史視覚文化学科博士課程修了(Ph.D. Art History)。2012年埼玉大学基盤教育センター准教授、2022年同人文社会科学研究科准教授。専攻は美学、芸術論、色彩論。

著書[編集]

  • 『新印象派のプラグマティズム 労働・衛生・医療』三元社, 2012.3
  • 『クラウドジャーニー』水声社, 2021.7 (小説)
  • 『カラーセラピーと高度消費社会の信仰 ニューエイジ、スピリチュアル、自己啓発とは何か?』サンガ, 2015.10
  • 『黒でも白でもないものは』水声社, 2023.3 (小説)
  • 『オーバーラップ 飛行あるいは夢見ること』水声社、2023(小説)

余談[編集]

このエンペディアの記事は本人から認知されており、「情報源はわかりませんが、正確な情報ですね!」とのお墨付きである。