利用者:稲垣啓二/1990年代の甲子園名選手/内藤剛志
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内藤剛志(ないとう つよし、敦賀気比)は95年甲子園ベスト4の原動力となった投手。140km/h近い速球と、縦に大きく割れるカーブを武器に三振奪取。3回戦の柳川戦では花田真人とと投げ合い、延長15回完投。準決勝で優勝する帝京に敗れたが、内藤曰く「『つるがけひ』と読んでもらえなかった」敦賀気比を強豪に押し上げたのは、間違いなくこの人の快投無しに成し得なかっただろう。