凪霧
ナビゲーションに移動
検索に移動
概要[編集]
アルカと同一世界線上の別の国家で使われる言語という設定で作られている。
漢字のような表語文字と、ひらがなのような音節文字の両方を用いる文字体系をもっている。
元はアルカと同じく、セレン・アルバザードによって創案されたが、2014年からは鮎川早月らに引き継がれた。
多くの人工言語は表音文字体系であるのに対して、凪霧は表語文字を用いることが特徴的である。その点は同時期に製作が行われていた千織語と比較される。しかし、鮎川氏は凪霧が千織と比較されることを嫌悪し、そのことを巡り、千織の制作者である想像地図研究所と対立した。
製作状況[編集]
2014年~2016年頃は積極的に製作が行われていたが、2018年に入ってからは千織語と同様に製作が停止しているようである。