光田和伸(みつだ かずのぶ、1951年- )は、国文学者。
愛媛県松山市生れ。1973年京都大学文学部国文科卒業、81年同大学院文学研究科博士後期課程退学、京大文学部助手、1984年武庫川女子大学講師、88年助教授、1995年国際日本文化研究センター助教授、2007年准教授。2016年定年退任。和歌、連歌、俳諧が専門。
- 「恋の隠し方 兼好と「徒然草」」青草書房,2008.7
- 「芭蕉めざめる」青草書房,2008.12
- 「神の木 いける・たずねる」川瀬敏郎共著 新潮社,とんぼの本、2010
- 「芭蕉と旅する「奥の細道」 歩いたルート順に名句を味わう」監修 PHP文庫、2013