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倍数 (ばいすう) とは、ある特定の整数を掛けてできる整数のことである。対義語は約数。2つの特定の整数どちらにも当てはまる倍数のことを公倍数という。
例えば、111は3の倍数でもあり、37の倍数でもあるので、3と37の公倍数である。一方、2の倍数や5の倍数でにでは無い。
なお0は、全ての整数の倍数である。1は1,-1の倍数となる。
逆に、0の倍数は0のみである。全ての整数は1の倍数である。