倉林秀男

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倉林秀男(くらばやし ひでお、1976年- )は、英語学者、杏林大学教授。

人物[編集]

東京都生まれ。1999年杏林大学外国語学部英米語学科卒業、2003年オーストラリア・ニューカッスル大学大学院修士課程修了(応用言語学)、2005年獨協大学大学院外国語学研究科英語学専攻博士後期課程単位取得退学、2018年「言語学的文体論からみるアーネスト・ヘミングウェイの文章構成原理の探求」で博士(英語学)。秋草学園高等学校西武学園文理高等学校、川口市立芝東中学校、足立学園中学・高等学校非常勤講師を経て2005年杏林大学外国語学部専任講師、2009年准教授、2020年教授。

著書[編集]

  • 『言語学から文学作品を見る ヘミングウェイの文体に迫る』開拓社叢書 2018.11
  • 『バッチリ身につく英語の学び方』ちくまプリマー新書 2021.12

共著[編集]