俺のオナニータイム
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「俺のオナニータイム」(おれのオナニータイム)は『薔薇族』1985年11月号に掲載、単行本『君にニャンニャン』に収録された山川純一の一話完結の漫画。冒頭と喘ぎ声をのぞき、終始主人公のモノローグで物語が進行する。
あらすじ[編集]
高校3年生の樋口洋司はある日の帰宅後に夜まで誰も帰らないことを思い出し、オナニーをするしかないと意気込む。ナルシストのホモを自認する洋司は鏡に映した自分の裸体を見て興奮を高め、自分の性器をかたどって作ったチン拓を使い、想像上の「短髪で逞しい兄貴」をオナペットにしながらアナルオナニーを展開する。
登場人物[編集]
- 樋口洋司(ひぐち ようじ)
- この作品の主人公で、高校三年生。ナルシストでホモ。オナニーをするときは、「短髪で逞しい兄貴」を使う。
- 短髪で逞しい兄貴
- 洋司のオナペット。洋司が絶頂に達した後には消える。彼の男性器は、2年前に洋司が取った張形である(※現在より少々小さい)。