何も悪さはしてません
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『何も悪さはしてません』(なにもわるさはしてません)は、ネコメヒコによる日本の4コマ漫画作品。
概要[編集]
2016年3月11日よりウェブコミック配信サイト『WEBコミックアクション』で第2・4金曜日更新となっていたが、不定期に連載。2016年8月26日まで更新された。2016年11月11日に描き下ろしを収録した単行本が発売[1]。
ストーリー[編集]
脚フェチの猫アサリ、胸フェチのトカゲムギは、ご主人である深山快に飼われながらフェチ心を満たしているのだった。
登場人物[編集]
- アサリ
- 快に飼われているオス猫。人間の脚大好きな脚フェチ。どちらかといえば女子の脚が好みではあるものの、男女問わずに脚が大好き。生足ではないニーハイや靴下などをつけた脚も受け入れているが、ニーハイ風タイツだけは「ずれない、落ちない、食い込まない」ということで受け入れられない。一番大好きなのはご主人である快の脚。
- よく外を出歩いては人間の脚を眺めている。
- ムギ
- 快に飼われているトカゲ。快に飼われる前に覗き込む人の胸元を見てから胸フェチとなる。男女問わずに胸が大好きであり、家にある雑誌に写っている人間の胸元を眺めたりもしている。
- 深山 快(みやま かい)
- アサリやムギのご主人(飼い主)。無類の鳥好きで、鳥を見ると我を忘れてしまう。
- ゆかり
- 快の恋人。爬虫類が苦手だが、快が好きなものを苦手なままは嫌だと慣れようとはしている。
単行本[編集]
アクションコミックス(双葉社)より発売。全1巻。
巻数 | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2016年11月11日(2016年11月11日発売) | ISBN 978-4-575-84883-0 |
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