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佐藤修策
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佐藤修策（さとう しゅうさく、1928年-?）は、心理学者。
人物[編集]
岡山県出身。1953年広島文理科大学教育学科心理学専攻卒業。1985年「登校拒否症の心理臨床的研究」で広島大学教育学博士。岡山県中央児童相談所判定課長、高知大学教授、兵庫教育大学教授、学長、名誉教授。2006年秋、瑞宝重光章受勲。臨床心理士・認定カウンセラー。
著書[編集]
- 『登校拒否児』国土社、1968
- 『登校拒否ノート いま、むかし、そしてこれから』北大路書房、1996.7
- 『不登校(登校拒否)の教育・心理的理解と支援』北大路書房、2005.3
共編著・監修[編集]
- 『生徒指導』河合伊六共編、北大路書房、1986.4
- 『学校心理学』佐藤修策 ほか編、東信堂、1986.3
- 『現代教育臨床心理学要説』藤土圭三共編、北大路書房、1987.10
- 『生徒指導 新しい教育改革をふまえて 改訂』河合伊六共編、北大路書房、1990.4
- 『生徒指導概論 一人一人を生かす教育的かかわり』隠岐忠彦共編著、川島書店、1993.3
- 『あらためて登校拒否への教育的支援を考える』黒田健次共著、北大路書房、1994.4
- 『学校カウンセリングの理論と実践』監修, 相馬誠一編、ナカニシヤ出版、2007.5
- 『親と教師がむきあう不登校 子どもとともに歩む親の会からのメッセージ』濱名昭子,浅川潔司共責任編集、あいり出版、2011.3
- 『不登校の子どもの生活と親・教師の支援 はじめて不登校を引き受けた親・教師への、親の会からのアドバイス』濱名昭子, 浅川潔司共編、あいり出版、2014.1