佐々木小次郎の墓(ささきこじろうのはか)とは、山口県阿武郡阿武町福賀に存在する墓である。
慶長17年(1612年)、宮本武蔵と巌流島で決闘を行なったことで知られる佐々木小次郎の墓である。この墓は佐々木のキリシタンだった妻が当地に埋葬したものといわれている。