伊豆箱根鉄道1300系電車(いずはこねてつどう1300けいでんしゃ)は、2008年に伊豆箱根鉄道が駿豆線向けに投入した、旧西武新101系電車のこと。
1100系の老朽化により3連2本が改造投入された。いずれもクモハ1300-モハ1400-クハ2200の3両で構成され、モハ1400に主制御器を備える。
塗装は白とライオンズブルーの2色塗りとなり、乗降扉はステンレス無塗装を維持された。前面窓もブラックフェイスを踏襲している。
内装は西武2000系と同様のカラースキームもとなり、駿豆線では初めてドアチャイムが設置された。