伊勢田亮

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伊勢田亮(いせだ りょう、1945年- )は、教育学者、元日本福祉大学教授。

人物[編集]

満州生まれ。1973年東洋大学文学部卒業。埼玉大学教育学部付属養護学校教諭、埼玉県越谷市教育委員会指導主事、関東短期大学講師などを経て、日本福祉大学社会福祉学部教授。2016年定年退職。

著書[編集]

  • 『障害児の遊び・リズム・劇 遊びから劇へ=発展段階別遊びの指導』ぶどう社, 1982.4
  • 『障害の重い子の発達と遊び 0歳から1歳半ごろまでの子どもの感覚遊び』 (障害児の遊びシリーズ) ぶどう社, 1984.5
  • 『障害児のための生き生き国語の授業づくり』 (障害児教育にチャレンジ) 明治図書出版, 1990.9
  • 『教育課程をつくる 障害児教育実践入門』日本文化科学社, 1994.3

共編著[編集]

  • 『障害のある子に豊かな表現活動を』大井清吉共編. 晩成書房, 1981.8
  • 『からだをひらく 障害児の生活・遊び・表現』北村晃三共著. ぶどう社, 1986.11
  • 『障害児学級・養護学校学級担任が授業で困ったときのQ&A 事例式』 (障害児教育指導技術双書) 小林和子共著. 学習研究社, 1989.10
  • 『障害のある幼児の保育・教育』野村明洋,倉田新, 戸田竜也共著. 明治図書出版, 2003.4
  • 『障害のある乳幼児の保育方法』小川英彦, 倉田新共編. 明治図書出版, 2008.6