ホキ280形貨車(ホキ280がたかしゃ)は、かつて京王帝都電鉄に在籍していた事業用貨車である。
日本鉄道建設公団が京王相模原線建設工事で必要となる砕石(バラスト)輸送用に製造。工事終了後の77年に京王が購入し、自社の事業用貨車とした。
運用時にはデト210形に牽引されていたが、1995年に牽引車のデトと運命を共にした。