井黒弥太郎

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

井黒弥太郎(いぐろ やたろう、1908年-1988年以後)は、郷土史家。

人物[編集]

北海道出身。1928年札幌師範学校卒、小中学校教諭をへて、札幌市史編集員、北海道教育史編集顧問。

著書[編集]

  • 『札幌のおいたち』千葉光男 絵、みやま書房札幌出張所、1956
  • 黒田清隆 埋れたる明治の礎石』みやま書房、1965
  • 『榎本武揚伝』みやま書房、1968
  • 榎本武揚新人物往来社、1975
  • 『黒田清隆』(人物叢書)吉川弘文館、1977.10
  • 『追跡黒田清隆夫人の死』北海道新聞社、1986.4
  • 『異形の人 厚司判官松本十郎伝』(道新選書 北海道新聞社、1988.5
共著