二十日正月(はつかしょうがつ)とは、1月20日を正月最後の日として納めの行事のことを言う。
1893年のグレゴリオ暦改暦前は、1月20日 (旧暦)に実施され、沖縄では現在も旧暦1月20日に実施される。正月の飾りものはこの日までに片付け、正月に食べた魚の骨や頭までも食べて、正月を終える。
前述の風習から、地方により、骨正月(ほねしょうがつ)とも骨おろし(ほねおろし)とも頭正月(あたましょうがつ)とも言われる。