中小民鉄(ちゅうしょうみんてつ)は民営鉄道事業者(民営鉄軌道事業者)から大手私鉄と準大手私鉄を除いた事業者である。
大手私鉄と準大手私鉄は日本民営鉄道協会にすべて加盟しているが、中小民鉄は第三セクター鉄道など加盟してない事業者がある。
国土交通省監修『数字で見る鉄道』2018年版によれば、中小民鉄は123社となっている[1][2]。
その他[編集]
- 春季の賃金等の労使交渉では、独自のカテゴリーになる。大手私鉄でスト突入前の交渉妥結が進んだ1980年代後半以降も、ストに突入する事業者が少なくなかった。
関連項目[編集]
注・参考文献[編集]