不遇職【鑑定士】が実は最強だった 〜奈落で鍛えた最強の【神眼】で無双する〜
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『不遇職【鑑定士】が実は最強だった 〜奈落で鍛えた最強の【神眼】で無双する〜』(ふぐうしょく かんていし がじつはさいきょうだった ならくできたえたさいきょうの しんがん でむそうする)は、茨木野による日本のライトノベル。
概要[編集]
「小説家になろう」で2019年12月14日から2022年1月まで連載。2020年10月よりKラノベブックスより書籍化。
『マガジンポケット』で藤モロホシにより2020年7月から漫画版が連載。
ストーリー[編集]
モンスターに囲まれたとき、仲間に麻痺をかけられて囮にされてしまったアイン。死を覚悟したとき、世界樹の精霊ユーリに助けられる。ユーリの守り手のウルスラの力も借りてダンジョンを脱出するために強くなることを決意する。
登場人物[編集]
- アイン
- 声 - 戸谷菊之介
- 本作の主人公。鑑定士。
- ユーリ
- 声 - 遠野ひかる
- 世界樹の精霊。仲間におとりにされて魔物にやられそうになっていたアインを助ける。
- ウルスラ
- 声 - 鈴代紗弓
- ユーリの守り手。ユーリに懇願されてアインを助ける。
- ピナ
- 声 - 芹澤優
- 世界樹の精霊。
- 黒姫(くろひめ)
- 声 - 津田美波
- ピナの守り手。
- アリス
- 声 - 市ノ瀬加那
- 世界樹の精霊。
- 朱羽(あかはね)
- 声 - 愛美
- アリスの守り手。
- ジャスパー
- 声 - 大塚剛央
- ギルド「銀鳳商会」のリーダーの商人。
- ゾイド
- 声 - 浪川大輔
- 剣士。アインの元パーティメンバー。アインのことをゴミ拾いと呼んで軽視していた。モンスターに囲まれたときにアインに麻痺をかけて囮にして逃げた。
- ジョリーン
- 魔法使い。アインの元パーティメンバー。アインのことをゴミ拾いと呼んで軽視していた。モンスターに囲まれたときにアインに麻痺をかけて囮にして逃げた。
- エキドナ
- 声 - 花澤香菜
用語一覧[編集]
- 職業(ジョブ)
- 戦闘向きの上級普遍職(ハイ・コモン)、非戦闘向きの下級普遍職(ロー・コモン)に分かれる。職業は遺伝する。
テレビアニメ[編集]
2024年7月、2025年にテレビアニメ化されると発表[1]。2025年1月から『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』のタイトルで放送される。