上林陽治

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上林陽治(かんばやし ようじ、1960年- )は、政治学者、立教大学特任教授。

人物[編集]

東京都生まれ。1983年國學院大學経済学部卒、85年同大学院修士課程修了、2007年地方自治総合研究所研究員。2022年立教大学コミュニティ福祉学部特任教授。

著書[編集]

  • 『非正規公務員』日本評論社, 2012.9
  • 『非正規公務員という問題 問われる公共サービスのあり方』岩波ブックレット 2013.5
  • 『非正規公務員の現在 深化する格差』日本評論社, 2015.11
  • 『非正規公務員のリアル 欺瞞の会計年度任用職員制度』日本評論社, 2021.2

共編著[編集]

  • 『分権改革のいまをどうみるか 第23回自治総研セミナーの記録』(自治総研ブックレット)辻山幸宣共編. 公人社, 2009.4
  • 『公契約を考える 野田市の公契約条例制定を受けて』(自治総研ブックレット)辻山幸宣, 勝島行正共編. 公人社, 2010.3
  • 『虚構の政治力と民意 第26回自治総研セミナーの記録』(自治総研ブックレット)辻山幸宣共編. 公人社, 2012.3
  • 『釧路市の生活保護行政と福祉職・櫛部武俊』(自治総研ブックレット 自治に人あり)櫛部武俊 話し手, 沼尾波子,金井利之, 上林,正木浩司 聞き手. 公人社, 2014.12
  • 『自立と依存』(自治総研ブックレット 自治総研セミナーの記録)澤井勝,正木浩司共編. 公人社, 2015.4
  • 『未完の「公共私連携」 介護保険制度20年目の課題』(自治総研ブックレット 自治総研セミナーの記録)編. 公人の友社, 2020.12
  • 『格差に挑む自治体労働政策 就労支援、地域雇用、公契約、公共調達』篠田徹共編著. 日本評論社, 2022.10