三大電波ゲーム
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三大電波ゲーム(さんだいでんぱゲーム)とは、
- 終ノ空 (1999年8月、ケロQ)
- さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜 (2001年3月、CRAFTWORK)
- ジサツのための101の方法 (2001年10月、公爵)
の三作品を指す総称である。(順に 発売年月、ブランド名)
概要[編集]
おそらくネット上で自然発生的に生まれた総称であり、明確で公的な命名者は存在しない。ニコニコ動画など一部のサイトを除けば、この言葉の浸透度はそこまで高くないので、使用には注意が要する。
なお、3作品ともアダルトゲームである。更にいえば3作品とも学園ものである。オールジャンルの中から3作品選ばれているわけではないので、純粋な意味での「電波ゲー」のベスト3にはなっていないかも知れない。(もっとも作品の感想は人それぞれなので、明確なベスト3など元から無いとは言えるが。)ただ、電波的なストーリーを展開するためには、エロ要素をはじめとする18禁要素・猟奇要素の表現が必要であるため、必然的にアダルトゲームになるのも道理であるとはいえる。
『雫』(1996年、Leaf、同じくアダルトゲーム)の「トースターエンド」が、この3作品と一緒に語られることも時折ある。
関連動画[編集]