七温泉地

七温泉地（ななおんせんち）は兵庫県温泉ツーリズム推進協議会の選んだ兵庫県内に湧き出でる七つの名湯であり、以下の通りである。

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赤穂温泉 (あこうおんせん)

瀬戸内海に近接しており、眺めが非常に素晴らしい。瀬戸内で獲れる新鮮な海の幸も堪能できる。

有馬温泉 (ありまおんせん)

言わずと知れた全国屈指の温泉。市街地からも近く、列車で1時間ほどでアクセスできる。

城崎温泉 (きのさきおんせん)

兵庫県北部、日本海の近くにある温泉で、全国的にも有名な美しい温泉街がある。

塩田温泉 (しおたおんせん)

豊かな自然と300年以上の長い歴史があり、"播磨の奥座敷"としても知られる。

洲本温泉 (すもとおんせん)

淡路島に湧く。歴史は浅いが、その立地から近畿だけでなく四国からも多くの観光客が訪れる。

宝塚・武田尾温泉 (たからづか・たけだおおんせん)

武庫川に沿って距離の近い、市街地の宝塚温泉と自然に囲まれた武田尾温泉。

湯村温泉 (ゆむらおんせん)

県北西部の新温泉町にある。日本有数の豊富な湯量と平安時代からの長い歴史をもつ。

外部リンク

• ひょうごの温泉 -旅へのいざない- - 七温泉地を定めた。