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一島英治
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一島英治(いちしま えいじ、1934年- )は、農学者、東京農工大学・東北大学名誉教授。
人物[編集]
富山県出身。1957年東京農工大学農学部農芸化学科卒業。1967年東京大学農学博士。東京農工大学助教授、教授、名誉教授、東北大学農学部教授。98年定年退官、名誉教授、創価大学教授。
著書[編集]
- 『酵素 ライフサイエンスとバイオテクノロジーの基礎』(東海科学選書)東海大学出版会、1984.3
- 『プロテアーゼと生命現象 酵素の不思議な働き』丸善、1987.7
- 『万葉集にみる酒の文化 酒・鳥獣・魚介』(ポピュラー・サイエンス)裳華房、1993.9
- 『万葉集にみる食の文化 五穀・菜・塩』(ポピュラー・サイエンス)裳華房、1993.9
- 『酵素の化学』(現代応用化学シリーズ)朝倉書店、1995.6
- 『発酵食品への招待 食文明から新展開まで』(ポピュラーサイエンス) 遺伝学普及会編集委員会 編、裳華房、1989.10
- 『酵素は生きている 産業酵素へのいざない』裳華房、1995.10
- 『麹』(ものと人間の文化史)法政大学出版局、2007.7
- 『日本の国菌 コウジキンが支える社会と文化』東北大学出版会、2017.12