ワイルドセブン
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ワイルド セブン(年齢・本名非公表、 -2019年5月5日)は、日本のプロレスラー。大仁田厚の愛弟子。大仁田厚が師匠で大ファン。バリアフリープロレスHERO所属。
経歴・人物[編集]
- 大仁田厚にあこがれて、プロレスラーになることを夢見て、単身メキシコに渡り、82年にティファナでデビュー。
- 大仁田が設立したFMWの旗揚げに参加したが、一身上の都合で退団
- 14年に復帰。HERO、大仁田興行、超戦闘プロレスFMW、ファイト・オブ・ザ・リングなどに参戦。
- 邪道軍に属するとともに、ワイルド軍の指令塔として活躍し、17年1月には、新井健一郎を破り、ラテンアメリカ王座に戴冠。
- 11月にがんの切除手術を受け、18年7月1日、HEROの両国KFC大会で奇跡の復帰を果たした。
- 同12月にHEROの所属選手となり、今年2月に同団体のGMに就任。
- 4月13日に同団体の川崎25Dスタジオ大会にGMとして来場したのが最後の公の場となった。
- 正体は謎に包まれている。
- 復帰を目指して治療に努めていた。それ以来、「みんな、がんばって生きようぜ!」というメッセージをファンに発信し続けていた。
- ワイルドセブンのファンは多く、人気が高い。ヒールなのに人懐っこく、プロレス界の伝説生き証人。写真つきのサイン色紙を500円で売っていたり、ツーショットも無料サービスをしていた。
- 天龍源一郎やジョージ高野とも交流を持つ。
- 大仁田の一本気な性格に惚れた漢の一人。「元祖・大仁田信者」であり、大仁田厚デビュー前からの熱き漢。