レダ (戦乱のヘキサ)
レダとは、ロールプレイングゲーム『戦乱のヘキサ』のメインヒロイン(女主人公)の一人で、またノード王国の女兵士。
経歴[編集]
まだ若い女性。処女で恋愛や性に関わることを想像すると顔を赤らめる。正義感が強く、帝国の蛮行に憤慨する。仲間たちに対しては面倒見の良い性格。
祖国を守るため志願してノード王国の兵となりリヒャルダ隊に配属される。下級兵だが一兵卒としては高い戦闘力をもつ。年下の女兵士ニーヤとも親しくなり、隊長のリヒャルダには尊敬心と特別な感情を抱く。
ニーヤは同僚の男兵士たちに手籠めにされてしまい、レダ自身も敵との戦いで貞操の危機にさらされる。リヒャルダ隊長や他の女性兵士たちも帝国にさらわれ凌辱されてしまう。それでも戦い続けたレダは中隊長にまで昇進する。
バッドエンド1[編集]
けれどレダの奮闘も虚しく王国軍は敗退を続ける。王都防衛の戦いに敗れ、王国は滅びる。戦いに敗れ捕らえられたレダは、他の女性兵士たちと一緒に、帝国兵にレイプされ続けるのだった。
バッドエンド2[編集]
リヒャルダ隊長を救出したレダ。復帰した隊長から、エレギン王国に亡命するエディト王女とエーリヒ王子の護衛を任される。しかし、道中現れたインゴ山賊団に敗北し、絶望の中で守りきれなかった王女共々野卑な山賊たちに身体を蹂躙される。やがて奴隷として売り飛ばされたレダは、買われた先の貴族の元で生涯愛玩奴隷としての人生を送った。
グッドエンド[編集]
リヒャルダ隊長を救出したレダ。復帰した隊長から、エレギン王国に亡命するエディト王女とエーリヒ王子の護衛を任される。王国は滅びるが、レダは無事に二人を逃亡させることに成功した。
ifエンド[編集]
レダによって凌辱の日々から救われたニーヤは、強くなろうと訓練を積み覚醒する。凄腕の女傭兵ソリアも味方にし、部隊屈指の戦力となったレダたち3人はリヒャルダの命令を受けて、敵の将軍ボルデ暗殺計画を実行する。将軍暗殺に成功することで、ノード王国は滅亡せずにすんだ。
レダ編イベント[編集]
- 戦場で輪姦1
- 発生条件 - CHAPTER1、2、3の戦場で敗北。
- 帝国兵たちに拉致され、戦場で処女を奪われ、数えきれないほどの男に輪姦されてしまう。
- 戦場で輪姦2
- 発生条件 - CHAPTER4、5、6の戦場で敗北。
- 戦場で輪姦3
- 発生条件 - CHAPTER7、8、9の戦場で敗北。
- 集団で輪姦1
- 発生条件 - 戦場で敗北し、捕虜として拷問を受けた時「もう耐えられない」を選択。
- 集団で輪姦2
- 発生条件 - CHAPTER10の王都防衛戦で破れる。
- 仲間も凌辱される。発生するとバッドエンド1。
- 拷問凌辱
- 発生条件 - 敵兵に敗北後、捕虜になる(確率で発生)。
- ガスパールに凌辱
- 発生条件 - 戦場で傭兵ガスパールに敗北する。発生するとゲームオーバー。
- ニーヤと共に
- 発生条件 - ニーヤを犯していた同僚兵士たちに敗北。
- 発生すると以降兵士リビーとドーンの性奴隷となり、ニーヤとともに奉仕を強要される。レダのみが犯されるバージョンもある。しばらく後にリビーとドーンが戦場で背後からニーヤに襲われ死亡。ニーヤは失踪する。
- 帝国城塞にて
- 発生条件 - 帝国城塞内での敗北。
- 傭兵らに凌辱
- 発生条件 - CHAPTER4での傭兵との共同作戦で、傭兵たちに裏切られ敗北。
- 傭兵駐屯地で喧嘩となり敗北してその場で凌辱されるケース、勝利して作戦途中に報復として襲われるケース、駐屯地ではトラブルにならなかったのに作戦終了後にいきなり裏切られるケースがある。
- 発生後、駐屯地の傭兵の挑発に乗るとリベンジに挑戦するという名目で再び傭兵駐屯地に入ることが出来る(勝利できない限りその度に凌辱される)
- 護衛任務失敗
- 発生条件 - CHAPTER10の護衛任務を引き受け失敗。
- 山賊たちに王女共々輪姦された後、貴族に売られ性奴隷となる(バッドエンド2)
- GAME OVER
- 戦闘敗北後に凌辱され、仲間が助けに来なかったときなど。
関連イベント[編集]
- ニーヤ凌辱
- 発生条件 - レダ編で見当たらないニーヤを北の林に探しに行く。
- ソリア凌辱(ノード兵)
- 発生条件 - レダ編で戦場でソリアを捕虜にした後、リザルトフィールドで救出しない。
- ソリア凌辱(帝国兵)
- 発生条件 - ソリアと一緒にガスパールと戦い、敗北。
- ドリス輪姦
- 発生条件 - 帝国城塞内の牢獄にて目撃できる。
- レダ・ギア編
- 発生条件 - レダ編を一度でもプレイした後、CHAPTER1の戦場に現れたレダを撃破。
- レダ・インゴ編
- 発生条件 - インゴ編でグッドエンドを目指すと終盤で必ず発生。
- レダ・ボルデ編
- 発生条件 - レダ編で帝国城塞襲撃イベントを発生させておき、リヒャルダ襲撃時に敵として登場するレダを撃破。
人間関係[編集]
- ニーヤ
- 同僚の女兵士で、妹のようにかわいがっている。気弱な性格が災いし、リビーとドーンの性欲のはけ口にされてしまう。
- リヒャルダ
- 部隊の女隊長。尊敬し、恋慕に近い感情を抱く。ルートによっては途中で作戦から未帰還となる。
- エディト
- ノードの王女。レダにとっては雲の上の存在だが、ルートによっては亡命時に護衛を任される展開となり、インゴ山賊団に襲われる。
- エーリヒ
- ノードの幼い王子。エディト王女の弟。ルートによっては姉同様に護衛対象となる。
- ナゼリヤ
- 『ノード侵攻』で行方不明になった同僚の女兵士。行方を探したが見つけることができなかった。
- リビーとドーン
- 物語冒頭で共に闘う同僚男兵士。ニーヤを犯した。分岐によってはレダも彼らの性奴隷となってしまう。
- ノーゲイル
- リヒャルダの後任隊長となるノード騎士。
- ソリア
- 『疾風のソリア』の異名を持つ帝国軍所属の女傭兵。戦場で幾度となくレダと対峙する。ルートによっては仲間となる。
- ガスパール
- 『玉鋼のガスパール』の異名を持つ帝国軍所属の傭兵。全身鎧がトレードマーク。人間離れした強さと体格を兼ね備える好色な外道。
- アーデルハイト
- 6人の主人公の一人。ノードの女騎士。リヒャルダのさらに上官にあたり、レダも幾度か対面する機会がある。
- ギア
- 6人の主人公の一人。レダ編では邂逅しないが、ギア編では兵士同士戦場で対峙することになる。
- インゴ
- 6人の主人公の一人。山賊団の頭目。王子王女護衛任務の中途でレダの行方を阻む。
- ボルデ
- 6人の主人公の一人。帝国将軍。レダたちにとっての敵軍総大将。