レスキューロボット(英:Rescue robot)とは、災害現場で働くロボット。災害対応ロボットとも呼ばれる。
東京電力福島第1原発事故の際には多数のロボットが現場入りし、その性能が試された。
特に走破性の面で優秀だったのは「Quince」(クインス)と呼ばれる日本のクローラーの機体だった模様。