ラブ王国
ナビゲーションに移動
検索に移動
ラブ王国(らぶおうこく)は、2002年2月イベント『PANDA JAM#3 富山 もみの木ハウス』でデビューしたロックバンド。幾多のメンバーチェンジを経て現在は、マリリン・ギプス(VOX)、トニー・ポッター(GU & BA)、ルーシー・スロッター(BA)、ランディー・リー・サンダー(DR)の4人で活動中。
アルバム『国会中継』で全国的に人気に火がつき、2002~2004年頃まではライブ以外にもTVなどメディアでの活動も盛んだったが、2004年からは一変し、制作に打ち込んでいる。2004年12月にリリースされたシングル『地獄三番地』を皮切りにシングル三部作を展開、2005年についに三部作は完成し、ラブ王国はアーティストしての道を歩き始めた。イギリスでのCDリリースも成功を収め、2006年6月にラブ王国の集大成とも言えるセカンドアルバム『ラヴロック』が発売、その翌月にまったく同じ曲順でまったく違うリミックスを収録した『ラヴリミックス』が発売となった。ライブをあまり行わない彼らだが、ネット上でどれだけ成功を収められるかが今後の課題である。
主なリリース作品[編集]
- 国歌斉唱 (2002)
- 国会中継(2003)
- 地獄三番地 (2004)
- 華は港 漢は漁船 (2004)
- 黄砂に吹かれて (2005)
- ラヴロック (2006)
- ラヴリミックス (2006)
- 愛の星 (2007)
外部リンク[編集]
- 公式サイト(リンク切れ)