ラブかちゅ

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ラブかちゅ』(らぶかちゅ)は、甲斐ひろゆきによる日本漫画短編集。2010年6月20日に発売された。

概要[編集]

純愛やラブコメのエピソードもあるが、近親相姦など本来は許されない立場での性行為や、経緯的に見れば本来は最悪だが被害者は結果的にハッピーエンドになったという結末のエピソードも比較的多い。


部活終わり[編集]

ストーリー[編集]

神谷は仕事で手間がかかり、遅くなりながらも自分が顧問を務めるバレーボール部へ行ったが、そこには牧野しかいなかった。一足遅かったようで牧野によると他は全員帰り、自分は片付けだから残っており、神谷はそれはしのびないと思い、自分も手伝った。

片付けが終わると牧野は、もじもじしながら「自分のことをどう思っていますか?」と聞いて、神谷の手をとり、心臓がある自分の左胸を揉ませ、こんなにドキドキしていると告げる。

神谷は状況を気まずく感じ、一度は拒否しようとするが、牧野がキスをねだる顔をすると、神谷は我慢をできずにキスをしてしまう。

牧野は寝そべり、「初めてだから優しくしてほしい」というと、神谷は牧野の服の中へ手を入れ、胸を揉む。

神谷は牧野の体操服をめくり、胸を揉み続け、乳首にキスをする。左右の乳首を交互に吸い出す神谷のテクニックに牧野は感じ、神谷は牧野のパンツを脱がせ、彼女の股間を拝んでから舌を入れてクンニをし、あまりの気持ちよさに恥ずかしくなる牧野だが、いってしまう。

そして神谷はついに、牧野への挿入をはじめ、牧野も準備する。

はじめての牧野は痛がり、神谷も心配するが、牧野は「痛みよりもうれしさのほうが大きい」と語り、神谷はかなりの動きでピストン運動を開始し、牧野を感じさせる。


登場人物[編集]

神谷
女子バレーボール部の顧問。眼鏡をかけている。平凡な容姿だが、エッチは結構上手く、牧野に対する愛撫は非常に積極的。
牧野
バレーボール部の女子。グラマーな美少女。


夜のプールサイド[編集]

ストーリー[編集]

登場人物[編集]

漫研トライアングル(前編・後編)[編集]

ストーリー[編集]

登場人物[編集]

殻を破って[編集]

ストーリー[編集]

サッカー部の部室から喘ぎ声が聞こえていた。一人の女子が複数の男子に押さえつけられてレイプされていたのである。

その女子の名は由梨、そして由梨を凌辱していた男子は由梨の身体を絶賛していた。まだ百合に手を出していない男子は待ち遠しくなったが、未だに自分の番が回ってこないことで、既に挿入されていた由梨の股間ではなく、空いていたアナルのほうに挿入を開始しようとし、由梨は嫌がるものの、お構いなしに男子は挿入をし、由梨は苦しむが由梨は更にフェラをさせられ、どうしてこうなったの考える。

数時間前、由梨はあかねに声をかけられ、自分がマネージャーをしているサッカー部で人手が足りないので、どうしても手伝ってほしいと頼まれたものの、乗り気ではなかったが、あかねに何回も頼まれ、由梨は引き受ける。

百合はサッカー部へ行き、あかねと一緒に雑用などをしていると、そこへキャプテンが現れ、あかねに「いつもの頼む」と言う。

由梨は「なんのことだろう?」と思っていたが次の瞬間、由梨は驚いた、自分の目の前であかねがキャプテンのペニスをフェラしていたからである。

とりあえず由梨は「何をしているの?」と聞いたが、あかねは普通に「マネージャーの仕事」と答えたが、由梨はおかしいと思い、恥ずかしがりながら帰ろうとするが、そこに他の部員たちが帰ってきて、キャプテンからは「自分はあかねとやってるから、お前らは由梨ちゃんとな」と堂々と言われてしまい、由梨は青ざめたが、間髪入れずに部員に後ろから胸を揉まれてしまい抵抗しながらも、部員達には「すぐに慣れるし、気持ちよくしてあげるから」と都合の良い言葉を言われ、今度は股の筋を指でさすられてしまい、巨乳であった由梨の胸をからかった後に、由梨の上着のジャージのチャックを外し、上着を一気に捲し上げられた由梨は大きい胸を一気にさらけ出してしまい、男子たちは由梨の大きい生乳を見たことで一気にテンションが高まる。由梨はあかねに助けを求めるが、そのあかねは「由梨のスーパーボディを堪能してあげて」と言ったことで百合は絶句してしまい、嫌がる由梨にお構いなしに男子たちは由梨の胸を揉み、乳首を吸い、ブルマの上からであったがクンニして、とうとう百合に直接的な愛撫をしかけ、フェラをさせられて、口の中に出され、由梨は呆然とするが、ブルマを脱がされて遂に挿入をさせられてしまい、そして今に至る。

キャプテンは初めてなんだから、少しは手加減してやれと思いながら、あかねに「本当にこれでいいのか?」と聞き、あかねは「これぐらいの荒療治のほうが由梨のため」と答える。由梨とは小さいころからの付き合いでもあった、あかねは由梨がいつまでたっても内気であることを心配し、いい加減、殻を破ったほうがいいと思い、刺激療法で今回の事を企んだのであった。

そんな折、あまりにも由梨が人気がありすぎて、どうしても待つことができない男子部員はあかねとやりたいと言いだし、あかねもアナルで対処しようとし、二穴責めを経験し、あかねは極度の快感を得て、快感に身を任せるようになった由梨と一緒に喘ぎだし、由梨は沢山の精液を体に浴び、あかねは絶頂を迎える。

一通りやり終えた部員たちは帰宅し、由梨とあかねはまだ全裸でいたが、落ち着いたあかねは由梨に「大丈夫?」と声をかけ、由梨は「うん」と返事をすると、あかねに「セックスは気持ちいい」と語ったことに逆にあかねが驚いたが、すぐに「マネージャーに採用してほしい」と由梨が言うと、あかねは非常に喜んだ。あかねの目的であった由梨が殻を破ったことに成功したのである。


登場人物[編集]

由梨
女子高生。眼鏡をかけた両編みの髪型の少女。内気でおとなしい性格。性格の割には、かなりのナイスバディで巨乳であり、同じく巨乳のあかねでさえも「自分は負ける」と言わしめるほどの胸を持つ。
あかね
由梨の友達で幼馴染。サッカー部のマネージャー。由梨に対する友情は本物だが、少々手段を選ばない一面がある。由梨には負けるといっているが、自分自身もスタイルの良い巨乳。
キャプテン
サッカー部のキャプテン。合意とはいえ、部員そろって、あかねに性欲処理をさせるなど節操はないが、初めての由梨に激しい責めをする部員たちに「少しは手加減してやれ」といい、あかねに「本当に友達にこんなことをしてよかったのか?」と聞くなど、それなりに良心は持ち合わせている模様。


我が名は生徒会長[編集]

ストーリー[編集]

=== 登場人物


かろりー・おふ[編集]

ストーリー[編集]

登場人物[編集]

兄妹のキモチ[編集]

ストーリー[編集]

登場人物[編集]

妹オシオキ[編集]

ストーリー[編集]

登場人物[編集]

夏祭り[編集]

ストーリー[編集]

登場人物[編集]

遠い日の約束[編集]

ストーリー[編集]

登場人物[編集]

描き下ろし[編集]

ストーリー[編集]

登場人物[編集]

書誌情報[編集]

  • 甲斐ひろゆき 『ラブかちゅ』 富士美出版株式会社、全1巻、2010年6月20日発売、ISBN 978-4-89421-951-9

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]