ヤツメウナギ(八目鰻)とは、ヤツメウナギ目に分類される生物の総称である。
鰓孔が7つあり、目が8つあるように見えることがこの名の由来である。
口は、漏斗のようになっている。
ヤツメウナギの仲間は、28種と絶滅した7種が知られている
名前に「ウナギ」と付いているが、ウナギではなく、ヌタウナギに近い。
またヤツメウナギは、顎がない事から「魚類ではない」とされる場合がある。