メカゴジラ
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メカゴジラは東宝制作の映画に登場する架空の兵器である。
概要[編集]
1974年(昭和49年)公開の「ゴジラ対メカゴジラ」にて初登場。
ブラックホール第三惑星人に地球侵略用として建造された。にせゴジラとして登場し、アンギラスと戦う。アンギラスに正体を見破られるがアンギラスの顎を引き裂き撃破。その後コンビナート地帯でゴジラと戦い、正体を表す。その際は圧倒的な力を見せつけゴジラを撤退させる。その後沖縄を舞台にゴジラ、キングシーサーコンビと戦い二体を前にして圧倒するが、雷を受けて体が電磁石と化したゴジラに引き寄せられ、首をもがれ敗れた。
1975年「メカゴジラの逆襲」では前作の機体を改修して登場。チタノザウルスとともにゴジラを追い詰める。前回は首をもがれ、コントロール機能を失ったことが敗因だったため、頭部の中に電子頭脳が追加されている。
1993年「ゴジラvsメカゴジラ」ではGフォースの兵器として建造された。ベビーゴジラを追ってやってきたゴジラ、ファイヤーラドンをダウンさせ、勝利を収めたに思えたが、ラドンがゴジラにエネルギーを分け与えた事により復活したゴジラによって倒される。