メイジオブリージュ
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『メイジオブリージュ』は、内山靖二郎による日本のライトノベル作品。イラストは、硯。
概要[編集]
2013年10月にMF文庫Jから単行本が発売された。グランクレストシリーズの一つで、水野良監修の三シリーズ目となる。
登場人物[編集]
主要人物[編集]
- ビンス
- 本作の主人公。魔法大学に通っている。
- マルティナ
- 有名なメイジの一門に所属する優等生。自身の貧乳を気にしている。混沌の時代を終わらせるためにメイジの研究職を目指している。
- メノウ
- 小柄な銀髪少女。胸は同年代の女性よりだいぶ大きい。ビンスと同じ学生寮に住んでいる。
学園関係者[編集]
- プロント
- ビンスたちの通う魔法大学の女性教師。
ロード関係者[編集]
- クロッセン卿
- ロードの一人。公言はしていないが女性で、自身の貧乳にコンプレックスを抱く。
- クロ
- クロッセン卿と契約しているメイジ。胸が大きいため、クロッセン卿のコンプレックスを刺激している。
- ルドルフ男爵
- ロードの一人。
その他[編集]
- ロレッタ
- マルティナが利用している仕立て屋。
- トゥーリ
- 文字の読み書きを覚えたい女の子。
用語一覧[編集]
- カオス(混沌)
- 収束すると魔物が出現するなどの混沌災害を引き起こす。混沌が存在している現在を混沌の時代という。
- ロード
- 混沌を鎮静化する力を持つ。実際は、権力争いをしていることも多い。
- メイジ
- 魔法を使用するもの。メイジは、アカデミーによって独占的に魔法大学で魔法を教わる。
単行本[編集]
MF文庫J(メディアファクトリー)より発売。
タイトル | 初版発行日 | ISBN | その他 | サブタイトル | ||
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メイジオブリージュ | 2013年10月31日(2013年10月25日発売) | ISBN 978-4-04-066048-6 |
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