メイク・アップ
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概要[編集]
1977年の作品で監督はピーター・S・トレイナー、出演者はシーモア・カッセル、ソンドラ・ロック、コリーン・キャンプ。2006年にエプコットのTRASH MOUNTAIN VIDEOからDVDが発売された。2012年にシービーから『メイクアップ 狂気の3P』のタイトルで再発売された。
あらすじ[編集]
奥さんと子供が里に帰って羽根を伸ばしている旦那が主人公。その晩ヒッチハイクに来たティーンエイジャー二人組を自宅に招き入れてHな事をする。
翌朝、二人の娘は本性を表し、やたら朝食を汚く食べるわ、ケチャップを口の周りに塗りたくるわ、皿を割りテーブルクロスを引きちぎるわ、そこら辺を汚し散らかすわで、切れた家の主に叱り飛ばされるが、彼女らは反抗して主人公を椅子に縛り付ける。そして、自分の顔を悪魔デーモン閣下のようにメイクする。
ちょうどのその時、郵便配達夫がやってくる。救いの手が来たと思った主人公。だが、しかし彼女らは主人公の目の前で郵便配達夫を撲殺し、熱帯魚の水槽に沈める。
その晩、場所を移動し、ベッドに縛り付けた主人公の前で、明朝4時に処刑すると宣言し、朝まで主人公を脅したり、「ごめんねぇ。本当はこんな事したくないのよ……ギャハハ、嘘に決まってるんだろ!バーカ!」という風にいじり倒す。このシチュエーション、ドMにはたまらないだろう。
しかも困ったことに翌日は妻と子が帰ってくる日なのだ。どうする!
翌朝、疲れ切った主人公を前に二人の娘は「嘘だっぴょーん」と言って家を出たところで車にはねられてお終い。