ムルチ
ナビゲーションに移動
検索に移動
ムルチとは、『帰ってきたウルトラマン』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:巨大魚怪獣
- 身長:48メートル
- 体重:1万トン
- 出身地:地中
概要[編集]
第33話「怪獣使いと少年」に登場。
魚と動物の中間生物であり、魚が環境汚染のために突然変異した怪獣。
腕、足、尻尾には斑点模様がある青い体をしている。
地球にやって来たメイツ星人によって地中に封印されていた。
武器としては口から放つ赤い破壊光線、長い尻尾でビル叩き壊すことが可能である。
ムルチ(二代目)[編集]
概要[編集]
『ウルトラマンA』第7話「怪獣対超獣対宇宙人」、第8話「太陽の命! エースの命!」に登場。
ムルチの個体で初代とは違い体色が銀となった。
ウルトラマンAがメトロン星人Jr.とドラゴリーに対戦中に地中から出現して乱入してしまった。
ゾアムルチ[編集]
概要[編集]
『ウルトラマンメビウス』第32話「怪獣使いの遺産」に登場。
ムルチの個体をメイツ星人が捕獲して改造してメイツ星人ビオがボディーガードとして連れてきたムルチの強化体。
ビオの脳波に操られている。
初代との違いは黄色い鰭、青い結晶体が埋め込まれた下半身、瞳がある目である。
武器としては口から放つ青い破壊光線。