ドラゴリー
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ドラゴリーとは、『ウルトラマンA』に登場する超獣。
データ[編集]
- 別名:蛾超獣、毒蛾超獣
- 身長:67メートル
- 体重:5万8千トン
- 出身地:異次元
概要[編集]
第7話「怪獣対超獣対宇宙人」、第8話「太陽の命・エースの命」に登場。
ヤプールが蛾と宇宙怪獣を合成して生み出されてヤプールの命令によって地球に接近する妖星ゴランの迎撃ミサイルであるマリア2号を破壊しようと企む凶暴で残虐な性格をした超獣。
武器としては口から放つ高熱火炎、指先から放つロケット弾、ムルチ(二代目)を引き裂いてしまうほどの怪力。
毒素を持った器官がある体内のため相手に噛みつくと相手の体内に毒を流し込むと全身に一気に毒が回って死に至るほどの1500℃の高熱を持った牙、手にある毒燐粉、飛行することは不可能だが、派手な模様である羽を持つ。
最後はAにエースブレードで首を切られて胴体をメタリウム光線で浴びたことで絶命するのであった。
『ウルトラマンメビウス』第25話「毒蛾のプログラム」でも本作に登場した個体が復活して登場した。
大きな蛾に変身する能力を持っている。