ミーム汚染

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ミーム汚染とは、元のシーンがミーム二次創作)に使用され、そちらのほうが頭をよぎってしまったりすることを指す言葉。

概要[編集]

ある意味インターネットミームはほとんどミーム汚染として言っても過言ではないと言えるだろう。そのため、ミーム動画を作成する際や閲覧する際は、気をつける必要がある。カップやきそばは「『本物のやきそば』ではないのだが、いま食いたいのは『カップやきそば』なんだ!」というのは、ミーム汚染の一種かもしれない。また、場合によって、自身の認識を無自覚に変化させてしまうといわれている。

健康的ではないミーム[編集]

ミーム汚染は概して健康的であり、「コレジャナイロボ」のように汚染を愉しむ例があるが、不健康なミームもある。
たとえば「健康」がある。「東京の水道水はまずい」とかいったものがそれであり、「玄米食信仰」だの「減塩信仰」だのはこの類であって「だったらエビデンスを持ってきやがれ」と言いたい。「自称プロテスタント系キリスト教徒を名のる新々宗教宗教カルト」や「マルクス主義的な政治的なフェミニズム」などに感染するのは、マンガやエロ本のようなワクチン的なミーム汚染を受けて耐性(リテラシー)を身につけていないから重篤になる。

脚注[編集]

関連項目[編集]