ミッキー (ベースボールドッグ)

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ミッキー( - 2009年9月14日)は、日本の犬(ゴールデンレトリバー)。審判にボールを渡す『ベースボールドッグ』として、広島市民球場(旧市民球場)での広島東洋カープ主催試合で活動した。

背番号は111で、言い方はワンワンワンという言い方をしていた。

2005年、カープのファンサービスの一環として審判にボールを渡す役目であるボールボーイならぬボールドッグとしてデビューし、話題になった。ミッキーの話題は、広島東洋カープ前監督ブラウン監督のベース投げと同じぐらいであった。

広島市民球場では、カルビープロ野球チップスのカードでミッキーを作り、それをある試合の日に配布した。(※今は配布されていない)

2009年9月14日死去した。ミッキーのつけていた背番号は永久欠番になった。また、同時期には他のベースボールドッグや猿を起用した『ベースボール・モンキー』が活動していたが、いずれもミッキーほど長期間活躍できず短命に終わっている。