マンガ書道
ナビゲーションに移動
検索に移動
マンガ書道とは、マンガの筆法と書道の筆法を折衷したものである。
概要[編集]
書道では、「入筆」から「止め」「はね」などが重視され、墨では筆順が重視される。
とはいえマンガはディジタル化も普及しており、「太く入って太く止める」「細く入って細く抜く」などの技法がある。そこでタイポグラフィの観点から、「その中間に着陸店はないのか?」という疑問から生まれたのがマンガ書道である。
人間生活との関わり・利用[編集]
「ペン習字」もあればタイポグラフィがあるなら、「ディジタル習字」もあっていいんじゃねぇ?という話でしかない。
マンガではフキダシの中の書体の選択もできれば書き文字もあるのだから、そう居直れば「マンガと書道の間には着地点があるはずだ」という発想である。
脚注[編集]
関連作品[編集]
- 『とめはねっ!鈴里高校書道部』