マリー・ラフォレ
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マリー・ラフォレ(Marie Laforêt, 1939年10月5日 - 2019年11月2日)は、フランス出身の女優、歌手である。本名はマイテナ・ドゥメナク(Maïténa Doumenach)。1978年以降ジュネーヴに在住し、スイス国籍となっている。
来歴[編集]
1939年にフランス西部で生まれる。映画初出演であった「太陽がいっぱい」で主演のアラン・ドロンの相手役を演じたことで、一躍有名女優にのし上がった。歌手としても1960年代から1970年代にかけて次々とヒットを重ねている。
2019年11月2日、スイス西部で死去。80歳没。
主な出演映画[編集]
- 太陽がいっぱい(Plein soleil, 1960年)
- 赤と青のブルース(Saint Tropez Blues, 1961年)
- 金色の眼の女(La Fille aux yeux d'or, 1961年)
- 素晴らしき恋人たち(Amours célèbres, 1961年)
- 女は夜の匂い(À cause, à cause d'une femme, 1963年)
- ジャガーの眼(Marie-Chantal contre le docteur Kha, 1965年)
- 国境は燃えている(Le Soldatesse, 1965年)
- J=P・ベルモンドの警部(Flic ou voyou, 1979年)
- ソフィー・マルソー/恋にくちづけ(Joyeuses Pâques, 1984年)
- 宝庫 (Le Pactole, 1985年) シネクラブ上映
- タンゴ ガルデルの亡命(Tangos, l'exil de Gardel, 1985年)
- 世界で一番好きな人 (Dis-moi oui, 1995)
- ティコ・ムーン(Tykho Moon, 1997年)
- プレイバック (Héroïnes, 1997)
日本のテレビ番組出演[編集]
- スター千一夜(フジテレビ) - 1963年11月5日