マックス・シュトルツェネッガー
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マックス・シュトルツェネッガー(Max Sturzenegger, 1904年7月15日 - 1988年3月28日[1])は、スイスのオルガン奏者、指揮者。[2]
シャフハウゼン出身。チューリッヒ、ドレスデン、ベルリン、パリで音楽を学び、1925年から1928年までドレスデン国立歌劇場のコレペティートルを務めた。1929年から1936年までフラウエンフェルトの音楽監督兼オルガン奏者を務め、1937年から1938年までアメリカとカナダに演奏旅行に出た。[3]1939年から1960年までルツェルン市立劇場の音楽監督、1960年から1967年までベルン市立劇場の音楽監督を務めた。1947年からルツェルン音楽院のディレクターであった。
ルツェルンにて死去。