マイクラTORE ver.N

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概要[編集]

マイクラTOREver.Nとは、本家「TORE」を参考に魔宮の管理人「N」が作り上げた古代遺跡「TOREの魔宮」に眠る秘宝「黄金のトーテム像」をゲットするべく挑戦者が立ち向かう、マイクラ企画の一環である。ただ一部副管理人によって作られたステージもある。発端は管理人の中の人がマイクラTOREの動画を見始めたこと。キャッチフレーズは「獲れるものなら獲ってみやがれ!
現在ステージは10以上に上り、挑戦者も多彩である。
第3回からは動画化も予定されている。

ステージ[編集]

マイクラTOREver.Nには、現在合計10+2のステージが存在する、中にはTOREではなく、その前身である「DERO」から輸入されたステージだったり、オリジナルのステージも多数登場する。

壁の間[編集]

本家TOREに存在したステージ。手がけたのは副管理人。
クイズパートでは、アイテム名2択クイズ及び常識問題の2択クイズに挑んでもらう。ただしクイズに答えている間は両側から壁が迫ってくる仕様となっている。本家とは違い2p獲得すると壁が止まり、「茶旗の試練」にクイズゾーンにいる人から1人ずつ挑んでもらうことになる。
茶旗の試練は、制限時間内に茶色の旗の素材を素早く手に入れて、横の作業台で作ってから奥のシュルカーボックスに入れるもの。第2回までは黄緑色の旗を作る「緑旗の試練」だったが、第3回より変更となった。
茶色の旗の素材である棒と茶色の羊毛はスタートしてすぐあるボタンを押すとランダムで1つずつ手に入る。なので、素早く材料を集め終わることもあれば棒ばっかり出てきて材料が集まり切らない場合がある。それぞれのシュルカーボックスに1本ずつ旗を入れられれば宝箱の鍵が開き、生き残った人数分のトーテム像を獲得できる。
しかし、制限時間の30秒を過ぎると壁が動き出し、挟まって失格となる。しかしチャレンジゾーンは幅が3マスのため、ブロックが1マス動いた後時間差で羊毛ができて埋まる仕様である。因みに作った旗を挟まった後に入れるのは反則であり、入れていたとしても解除にはならない為、次の人に負担がかかる。
また、クイズゾーンで1マス幅まで行くと壁が限界点となり、失格になる。

洞窟の間[編集]

本家TOREに存在したステージ。管理人が2番目に手がけた場所である。
挑戦者はまず3択問題に3問正解しないといけない。問題は部屋の上部にあるシュルカーボックスから出されるが、3択の答えは洞窟の中に入ってみないと分からない。正解すれば次の洞窟に進めるが、間違えると奈落の底に落下し脱落となる。3問正解すると並び替えの試練に挑戦することができる。
並び替えの試練は、本家同様三字熟語を3個作るというもの、しかしダミーが1枚ある(ここも本家遵守)。制限時間は1分で、成功すれば生き残った人数分のトーテム像が獲得できる。詳細は本家のwiki見て(投げやり)

石像の間[編集]

本家TOREに存在したステージ。手がけたのは副管理人。 挑戦者はスタート地点にtpされてからチャレンジが始まる。本家と違うのは後ろから迫るのが石像自体ではなく溶岩という点。
クイズ部分はほとんど本家と同様で、第一の扉が逆さ言葉クイズ、第二の扉がクロスワードクイズ、第三の扉が文字並び替えクイズ。本家との相違点は第三の扉の内容がマイクラのアイテム名というところのみ。
迫り来る溶岩がデッドゾーンに達すると全員飲み込まれてしまいチャレンジ失敗となるが、誰か1人が溶岩に飛び込めば溶岩が後ろに下がり余裕ができる。
1問正解(第三の扉は3問)正解すると扉が開き、第三の扉の奥にあるボタンを押すと一旦溶岩の動きが止まり、並び替えの試練に挑戦することができる。
並び替えの試練も本家同様、4つのパネルを指定された順に並べるもの。解答権は2回あり、1回間違えるといくつ合ってるのか管理人から伝えられる。正解すれば残り人数分のトーテム像が獲得できるが、2回間違えるかタイムオーバーになると溶岩に飲み込まれてしまう。

遺跡の間[編集]

本家「DERO」に存在したステージその1。ただしかなり簡略化されている。
挑戦者は部屋に入れられ、出入口をロックされた状態で始まる。内容は常識問題に3人で3問連続で正解する、というもの。ただし間違えると床が1段階ずつ開いていき、第4段階まで開く(4問間違える)と奈落の底に落下し脱落となる。そこからは2人で3問連続正解しないといけなくなり、1問目と3問目は同一人物が答えなくてはならず、もう1人落下すると1人で3問連続正解しないといけない。 1回3問連続正解で1p獲得、3p獲得できれば床が元に戻り、生き残った人数分のトーテム像が獲得できる。

砂の間[編集]

本家DEROに存在したステージその2。
通常ではなくスペシャルステージとして扱われ、各チーム代表1名(1チーム挑戦の時は誰か1人)が挑む。内容は一問多答クイズで、制限時間内に正解できたらトーテム像を1体獲得できる。しかし答えている間は流砂が挑戦者を襲い、1分以内に答えられなかった場合溶岩に飲み込まれチャレンジ失敗となる。

水の間[編集]

本家DEROに存在したステージその3。
密室に入れられた挑戦者は、部屋に置かれたチェストの中にある謎を解かないといけない。1つ目の謎を解くと新たにチェストに謎が置かれ、その謎からパスワードを解いて、部屋の上部にあるパスワード装置に3ケタのパスワードを入力しないといけない。しかし謎を解いている間は45秒毎に水が1段ずつ上がってきてしまう。パスワードを入力したら横のボタンを押して、合っていれば放水が一時停止する。
その後は、本家同様ラストアンサークイズに挑んでもらう。ラストアンサークイズとは、一問多答クイズに2問正解するというもの。正解できれば挑戦者分のトーテム像が獲得できるが、正解する前に水が限界水位(8段目)まで到達するとチャレンジ失敗となってしまう。また、謎解き中に水が限界水位まで到達しても失敗となる。

転落の間[編集]

管理人が制作したオリジナルステージ。元々は壁の間の代理ステージとして用意された(後々副管理人が壁の間を作成)。
挑戦者達はそれぞれハシゴに掴まってもらい、チャレンジがスタートする。内容は壁の間と同様の2択クイズが行われる。しかし答えている間は15秒毎に掴まっているハシゴが上から1つずつ失われていく。2問正解するとハシゴの降下が止まり、崖っぷちの試練に残りの挑戦者から1人ずつ挑まなければならない。因みにハシゴは12個あり、全てが削れてしまうと落下してしまう。また、途中でハシゴから手が離れてしまっても失格となる。
崖っぷちの試練は、本家の岩の間のようにとあるジャンルの4文字のものを制限時間内に答えていくもの。ただし本家と違い4つ正解する必要がある。4つ答えられれば下に足場が出現してその人のみチャレンジ成功となるが、制限時間内に答えられないとハシゴが削られて奈落の底に落ちてしまい、脱落となる。

氷の間[編集]

副管理人制作ステージ。通常ステージの中で数少ない最後の試練としても使われるステージである。
クイズターンでは遺跡の間みたく常識問題にノルマの数だけ正解する必要がある。正解すればもちろんノルマは減っていくが、間違えると逆にノルマが増えていってしまう。また、クイズに挑戦中は足場となる氷が火によって溶けていってしまい、ノルマを達成する前に氷が全て溶けた場合奈落の底に落ちてしまい脱落となる。氷が溶け切る前にノルマを達成すれば、一問多答の試練に挑戦できる。
一問多答の試練は、まずレンガブロックで閉ざされた場所が開き、そこにハシゴを使って登る。登った先には6色(赤、橙、黄、緑、青、紫)のコンクリートにレバーが付いた装置が置かれていて、挑戦者が誰か1人入ると後ろの扉が勝手に閉まるシステムになっている。問題はとあるお題に合っているもののレバーを全て下ろすというもの。(例:過去及び現在の紙幣に顔が載ったことがある偉人を全て下ろせ!) 正解すればチャレンジ成功、生き残った人数分のトーテム像が獲得できるが、1つでも間違えると奈落の底に落下してしまう。そのため解答権は挑戦者の人数分(通常ステでは3回、最後の試練ステでは2回)。

火口の間[編集]

崖の間[編集]

主な登場人物[編集]

N[編集]

この魔宮の管理人。中身は「Narita Skyliner E258」(別称:narrrrr)。当初は「コマンドを使わない崖の間を作りたい」と思い制作を始めたが、他ステージも作りたいという好奇心からマイクラTOREの魔宮を管理する者となった。本家でいう「ファラ男」の立ち位置。
主にステージ説明、問題の出題等を担当する。

土ブロック[編集]

魔宮の副管理人兼裏方担当。壁の間や石像の間、氷の魔などの制作を手がけた。
また、崖の間のブロックを出したり、遺跡の間の床を開けたりなど、裏で仕掛けを動かす担当でもある。
また、第1回には挑戦者側として参加。その時は洞窟の間では石板の試練で大きく貢献し、トーテム像を獲得した。

過去の参加者[編集]

ゆき[編集]

第1回・第2回に登場。マイクラTOREver.Nで第1回・第2回どちらも出場した唯一の挑戦者である。
第1回の時には石像の間は味方3人のために自ら犠牲となり、崖の間ではゆっくりたいちがいなくなった事で裏方の代わりを務めることになったりとあまりいいところはなかったが、第2回では砂の間で見事チャレンジに成功することができ、更に続く崖の間、氷の間もクリアした。(ただし崖の間は2回までのパスを両方使用。)
また、非公式でちょくちょく行われている回でも壁の間や洞窟の間をクリアしており、「Mr.マイクラTORE」の称号に最も近いと言われているー

ひでもり[編集]

第1回と第3回に登場。第1回はチームリーダーを務めた。 第1回の洞窟の間ではほとんど他の人に任せっきりで、本当にチームリーダーなのか疑わしい一面を見せたが、一応トーテム像は獲得した。更に崖の間では放置し出したリョージンを弓で撃ち落とすという愚行をやっており、リーダーには向かないと判断された。
それに反して第3回では参加した4ステージ中砂の間、石像の間、火口の間でトーテム像を獲得する活躍を見せたが、崖の間では途中で足場を潰され落下。第4回はどんな活躍が見られるのか期待がかかる。

リョージン[編集]

第1回と第3回に登場。
第1回の洞窟の間では第二の扉で他の仲間を信じた結果唯一落下してしまった。また崖の間では親に呼ばれ放置になってしまった状態をひでもりに弓で撃たれて落下するという状態になり、歴史上最も不遇な挑戦者である。
第3回では遺跡の間で苦戦しそうになるも2度も勘で正解しチャレンジ成功した。しかし崖の間では書見台が分からず解答権を譲り落下するも後々出たルール説明で「自殺志願者じゃん」と後悔することに。

ゆっくりたいち[編集]

第1回のみ登場。
洞窟の間では率先して洞窟に入り、全て正解して帰ってきた。そして石板の試練も成功し、トーテム像を獲得。ただ本人の事情で崖の間直前に離脱することになった。

めもりあ[編集]

第1回のみ登場。チームのリーダーを務めた。
石像の間ではゆきが犠牲になりながらも残った2人と協力して第三の扉を攻略、そのままトーテム像を獲得した。しかし崖の間の同じ文字埋めクイズでは「なぎなた」が分からずに脱落してしまった。

白丸[編集]

第1回のみ登場。
石像の間ではゆきを犠牲にトーテム像を獲得。崖の間でも知識を見せて一応最後まで生存に成功した。 因みに非公式戦では壁の間に挑戦時に宝箱の解錠に成功するも挟まれてしまう結果になっている。

りきと[編集]

第1回のみ登場。
崖の間では魂の松明が分からずパスを使ってしまうが、同じ文字埋めクイズは1問正解し、最後まで生存した。

りょくちゃ[編集]

第2回のみ登場。今回の参加者のリーダーを務めた。
壁の間ではアイテム2択に対し難なくこなし、緑旗の試練も成功させたが後述のぽちが解錠できずにチャレンジ失敗となってしまった。続く石像の間では第三の扉にてこずり、誰も飛び込まないまま溶岩に飲み込まれてしまった。更に転落の間ではダブルクロスワードの試練(当時の転落の間の最後の試練)に不安を感じ、その予感が的中し落下してしまった。しかし崖の間では3問全て正解してチャレンジ成功。ここまでの汚名返上となった。この後に行われた氷の間でも最後の試練に成功している。

KAWASUKE[編集]

第2回のみ登場。
壁の間ではアイテム2択、緑旗の試練どちらでも活躍。石像の間では途中で苦戦を強いられた結果溶岩に飲み込まれ脱落。転落の間は「右往左往」が分からずに落下。しかし崖の間ではしっかりと活躍を見せた。ただ氷の間では一問多答の試練で不正解となり落下。

ぽち[編集]

第2回のみ登場。人員不足により急遽管理人から駆り出された枠。
壁の間では緑旗の試練最後の挑戦者となるも鍵の制作に手こずった結果解錠ができずに挟まれてしまい、チャレンジ失敗。崖の間では2問正解するも「せいとかい」を答える前に落下。この後は用事で離脱した。

やきましゅまろ[編集]

第2回のみ途中参加で登場。
唯一参加した氷の間では、クイズターンで活躍するも一問多答の試練で落下。第3回の参加も予定されているので、そこでどれだけ活躍できるかの期待がかかる。